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シャープの新「補聴器」画期的だが心配な5つの訳
「その商品は、いったいどのような市場を狙っているのかね」 サラリーマンなら誰しも、新商品や事業計画... 「その商品は、いったいどのような市場を狙っているのかね」 サラリーマンなら誰しも、新商品や事業計画を企画しプレゼンしたとき、社長、役員、そして上司からこう突っ込まれた経験があるのではないか。 このような発言がお決まりのように飛び出すのは、今や、フィリップ・コトラーが提唱したフレームワーク「STP分析」がマーケティング戦略の定番であり、ビジネスマンの「既成概念」になっているからだろう。改めて説明するまでもないが、Sはセグメンテーション(市場細分化)、Tはターゲティング(狙う市場の決定)、Pはポジショニング(立ち位置の明確化)を指している。 しかし、新製品や新事業の発表内容を精査していると、本当にこれでいいのか、と心配になる点が少なくない。本稿では「杞憂に終わればいいが」と前置きしたうえで、シャープの新製品を事例にしてターゲット・マーケティングの注意点について解説する。 シャープが耳穴型補聴器
2021/09/10 リンク