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国鉄型の終焉近い?JR貨物「電気機関車」の今後
最近、JR貨物仙台総合鉄道部配置のEH500-24が富山機関区に貸し出され、上越線・日本海縦貫線で試運転し... 最近、JR貨物仙台総合鉄道部配置のEH500-24が富山機関区に貸し出され、上越線・日本海縦貫線で試運転しているのがSNSで話題となっている。また、7月20日には高崎機関区配置のEH200-12が愛知機関区に回送された。これらの動きからJR貨物の電気機関車の今後を占ってみたい。 EF510形が九州へ? EH500形は首都圏―北海道・五稜郭間の貨物列車を牽引する機関車を1両で賄うことで運用の効率化を図るため、1997年に登場した。この区間は黒磯以南の直流電化区間と黒磯以北の交流電化区間に分かれており、当時は黒磯駅で直流電気機関車と交流電気機関車の交換を行っていた。 また、東北本線にはいくつもの峠越えがあり、ED75形電気機関車が重連で貨物列車を牽引していた。さらに、青森―五稜郭間には青函トンネルの長い勾配区間があり、抑速回生ブレーキを備えたED79形の重連が担当していた。 EH500形は直流