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資本家もカモられる!「投資銀行の恐ろしい本質」
UBSグループに買収されたクレディ・スイス。搾取されるのは「労働者」とは限らない。「資本家」もカモに... UBSグループに買収されたクレディ・スイス。搾取されるのは「労働者」とは限らない。「資本家」もカモになる(写真:ブルームバーグ) スイスの大手銀行クレディ・スイス・グループが、スイス政府の救済措置の下に同業のUBSグループに買収されることになった。 「不運なカモ」になってしまった資本家 同行は昨年来、預金の流出が続き経営危機に瀕していたが、サイズ的に明らかに「大きすぎてつぶせない銀行」だった。毎度の不公平感はあるが、救済措置は仕方があるまい。 多少なりとも株式の価値が残ったが、筆頭株主であるサウジアラビアのナショナル銀行以下、株主は大損した。加えて、「AT1債」と呼ばれる債券が無価値になった。 これは、業績悪化の際には元本が減らされるリスクがある一方、金融規制上の自己資本に参入できる債券なのだが、今回は円貨換算で2兆円以上の債券が「価値ゼロ」だ。いずれも「金融資本」の大損である。同行にかか