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大成建設、前代未聞「ビル工事やり直し」の内幕
発端は1月5日。NTT都市開発の担当者が現場を確認した際に、「このボルト、おかしくないか」と、計画とは... 発端は1月5日。NTT都市開発の担当者が現場を確認した際に、「このボルト、おかしくないか」と、計画とは違う仕様の施工箇所(仮設ボルトの穴にずれ)があることを見つけた。 この指摘を受けて、大成建設は1月10日あたりに、鉄骨の実測値などを書いた報告書を工事監理会社とNTT都市開発に提出した。 その後、大成建設が鉄骨の全数調査をしたところ、実数値と資料の計測値の食い違い、つまり報告書の虚偽が明らかになった。これは1月19日のことだ。梁の水平度合いの計測値を改ざんするなど、実際とは異なる数値を記載していた。 大成建設の広報担当者は、「工事課長代理が『数㎜程度のずれならば品質上問題ないだろう』と判断して、鉛筆をなめた数字を出した(虚偽の報告をした)」とする。納期が厳しいので、現場としてはそのまま進めてしまったのだろう。 実際には、鉄骨については、地上部では722カ所のうち70カ所、地下部では32カ所
2023/08/03 リンク