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台湾の国民党が「親中」と呼ばれている数奇な経緯
特集「緊迫 台湾情勢」の他の記事を読む 2024年1月に台湾総統選が行われる。すでに主要政党の候補者が出... 特集「緊迫 台湾情勢」の他の記事を読む 2024年1月に台湾総統選が行われる。すでに主要政党の候補者が出揃い、選挙戦が本格化している。それに合わせて日本メディアでも総統選挙に関する報道が増えてきた。 その報道の中では、台湾の最大野党である国民党に言及する際に「親中」や「対中融和路線」という説明書きを加えることが多い。中国との距離感が問題になっているので、「親中」「反中」という分類は確かにわかりやすい。 だが、国民党は現在中国を統治する中国共産党とは過去に激しく対立し、国共内戦のように戦火も交えた。その歴史を知っていれば、国民党が「親中」と呼ばれていることに疑問を持つ読者もいるであろう。 なにしろ、国民党を率いた蒋介石が支配していた時代の台湾では、仮に「中国大陸と対話すべきだ」と主張すれば確実に捕まり、処刑される可能性すらあったのだ。その国民党がなぜ「親中」と呼ばれるようになったのか。一見謎