三菱商事が電撃退会！｢日本風力発電協会｣の疑惑

秋本真利衆議院議員の汚職事件により、洋上風力発電を巡る混乱は収まる気配を見せない。 贈賄の疑いがある日本風力開発のみにとどまらず、業界団体である日本風力発電協会（JWPA）も秋本議員による国会質問への関与が疑われている。 さらに、洋上風力の代表的企業である三菱商事が同協会を退会していたことが東洋経済の取材でわかった。業界団体に対する不信の声はほかの会員企業の間でも高まっている。JWPAのガバナンスが健全に機能しているかが問われている。 なぜ業界団体であるJWPAが行政指導を受けたのか？ 経済産業省資源エネルギー庁は10月17日、日本風力開発とJWPAに対して行政指導を行ったと発表した。 背景にあるのが、洋上風力を巡る秋本議員の汚職事件だ。秋本議員が自社に有利な国会質問を行う見返りとして、日本風力開発の塚脇正幸前社長から秋本議員に数千万円もの資金供与が行われたとされる。秋本議員は9月27日に

[y-wood]

再入札とか異常がまかり通っていた業界で、案の定逮捕者が出る始末。まともな企業は付き合ってられない。

[pechiyon]

洋上風力発電の話が下火になってきてから、それと同じ薄さと頻度で薄型太陽電池の話が出てきてるの疑っている

[kadkadkad]

日本風力開発って久々に聞いたな。色々とやらかしてたような記憶が、、倒産してなかったのに驚き。新エネは当たればでかいけどねぇ、、胡散臭い人たちにチューチューされてそうで怖い

[tekmak]

資本主義の悪いところコメは付かないんだな

[atahara]

「JWPAは風力発電の業界団体で（略）洋上風力の普及拡大に向けて政策提言などを行ってきた。ただ、「日本風力開発の色が強い」（複数の業界関係者）ことから、一部の事業者の利益を優先しているのではないかとの」