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羽田のみの「赤の珍車」なぜ存在? JAL「赤トーイングカー」の導入理由が面白い 実は2種類 | 乗りものニュース
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羽田のみの「赤の珍車」なぜ存在? JAL「赤トーイングカー」の導入理由が面白い 実は2種類 | 乗りものニュース
飛行機けん引車両「トーイングカー」は、通常白いボディであることが一般的です。ただ羽田空港でJALが運... 飛行機けん引車両「トーイングカー」は、通常白いボディであることが一般的です。ただ羽田空港でJALが運用しているもののなかには、「赤い」ものも。JALに理由を聞くと「会社色だから」だけではない理由がありました。 実は2社ある「赤いトーイングカー」 飛行機の前輪にくっつくような形で、駐機場までのバックでの押し出し(プッシュバック)や、地上走行に用いられる特殊な車両が「トーイングカー」です。通常この車両は、どの航空会社でも、ボディが白であることがほとんどです。 ただ、羽田空港に44台ある、JAL(日本航空)グループが運用するトーイングカー。この中のたった4台だけ、同社のトレードカラーである「赤」をボディ全面に施したものが存在するのです。 拡大画像 赤いトーイングカーに引かれ羽田空港内を移動するJAL機(2021年10月、乗りものニュース編集部撮影)。 JALによると「赤いトーイングカー」は、いず