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いよいよ「掘削率98%」静岡~高崎直結「西関東連絡道路」の難所にトンネルが"貫通秒読み段階"に | 乗りものニュース
「貫通しました」のニュースはもう間近!? 2027年度開通めざす 拡大画像 2018年に全通した皆野秩父バイパ... 「貫通しました」のニュースはもう間近!? 2027年度開通めざす 拡大画像 2018年に全通した皆野秩父バイパス(画像:埼玉県)。 埼玉県は2023年12月11日(月)、高規格道路「西関東連絡道路」のうち、秩父市内で建設中の「大滝トンネル」の工事進捗を発表しました。掘削率は98%に達し、いよいよいつ貫通してもおかしくないところまで来ています。 西関東連絡道路は甲府盆地~秩父~関越道までの国道140号を、バイパス整備などで高速・高規格化するものです。完成すれば、中部横断道とあわせて、静岡~高崎~新潟をショートカットする貴重なネットワークが誕生。新東名から関越道までまっすぐ南北に直結するルートとなり、圏央道や都心方面へ大回りする必要が無くなります。 秩父市内の整備区間「大滝トンネル」は、旧大滝村と三峰口を直線でつなぐルートです。川沿いの狭隘な谷間のクネクネ道路をショートカットする形で、移動距離
2023/12/14 リンク