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内村鑑三『後世への最大遺物』(初版1897) - Trick or Think?
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内村鑑三『後世への最大遺物』(初版1897) - Trick or Think?
『100分de名著』の2016年01月回(全4回)が、内村鑑三『代表的日本人』に関するものだった。*1 [asin:41... 『100分de名著』の2016年01月回(全4回)が、内村鑑三『代表的日本人』に関するものだった。*1 [asin:4142230581:detail] 原本は、岩波文庫で読める。 [asin:4003311930:detail] ただし、今回この記事で内容を吟味するのは、『代表的日本人』についてではない。同じ内村鑑三の『後世への最大遺物』という、短い講演録に関するものである。 『100分de名著』全4回のうち、第4回目で、内村鑑三の「後世への最大遺物」についての註釈が(論者の若松英輔により)加えられており、その下りをみてなるほどと思いさっそく読んでみたところ、たまたま自分に引きつけて面白い感触を得ることができた。そしてこの講演文は、読み方を工夫すれば、『代表的日本人』それ自体よりも、公共的に役に立つ(=多くの人の思考を整理するのに貢献する)議論であると思ったのだった。 ただ、具体的にどの