小山田圭吾氏を起点とする一連の出来事について / TVOD - TVOD

コメカ 小山田圭吾のことについて話したいと思います。正直言ってぼくはまだ非常に混乱していて、自分でも整理がついていません。ただ、これまで自分なりにサブカルチャー批評をやってきて、コーネリアスやフリッパーズ・ギターにも何度も言及し、肯定的に評価もしてきた。TVODの『ポスト・サブカル焼け跡派』でも、フリッパーズ・ギターと小山田・小沢健二それぞれのその後について一章を割いている。かつ、この本の出版元である百万年書房の北尾修一さんは、今回の問題の焦点である1995年の『Quick Japan』vol.3の記事「いじめ紀行 第一回」の取材現場に立ち会っている（北尾さんは当時太田出版社員）。自分みたいな人間はやはりこの件について話さないといけないと思って。かつ、13歳のころ、97年に聴いたコーネリアス『FANTASMA』が、自分のポップミュージック原体験のひとつにもなっている。そういう立場から話した

[readmemo]

この語り自体がものすごくQJ的というか、サブカルの内輪に向けたものであるような見え方をしてしまっているのに気づいているのかな？そういうところだぞと思ってしまうよ。

[Southend]

「教育テレビまでは許されてた」んだから、「オリンピックになんて関わらなければこんな事にはならんかったのにね」で済ますのが、これまで一緒にスルーしてきたサブカル者としての正しい態度なのでは？（嫌味です）

[sakuragaoka99]

当時のサブカルの自意識過剰で空虚な内容とそれに惹かれた層がどんなか丁寧に解説してくれる良記事だが、小山田氏を批判する際に知らなきゃいけないかというとそんなこともない。

[behuckleberry02]

最低限、村上氏は全登場人物を仮名にするべきだった。そうすれば時代を映すノンフィクション文学として成立した。あの頃いじめに焦点を当てたこと自体は間違っていないと思う。若さを言い訳に手続きをすっ飛ばした。

[qawsedrftgyhujikolpzxcvbnm123456]

"「いじめたと書いてある(らしい)→いじめは悪いことだ→小山田は悪だ」といった粗雑・鈍感な受容"虐めが無かったなら兎も角在ったんならどんなに深堀りしてもそこは変わらんでしょ

[pqppp]

バンス氏がコメカ氏に「主体を問うってなんだよ！」って詰めるとこがグッと来た。彼らはコンビで仲間であれ、個/孤の視点を持っている。

[ankoro]

この問題を扱うには若すぎて、変な勇み足にしか見えない。大学生のレポートなら良い点を貰えそう。

[lilllllll]

『自分たちと異なる存在を「観察」することが面白い、という感覚です』号泣議員のことは面白がっている人が多かったし、ネットウォッチもそういう面がある、該当の記事や時代性だけの問題ではないと思う。

[hndtkyk]

いじめの扱いの軽さについて実はサブカルは関係ないのでは。あの時代の虐めとして違和感ない。程度の差はあれ。障害者の扱いも先生含め酷かった。よってスルーされた時代背景はありそう。クソなのには変わりはない。

[eirun]

あの当時の悪趣味系で「弄られる側」だった人たちは抗弁も許されない雰囲気の中で耐えてきたってのがあって、まあそれに尽きるよね。彼らは小山田氏ほど弁護してもらえなかった。

[dalmacija]

Point以降の音楽の話ができないやつは無意味という持論が強化される対談

[tyosaka]

無駄な形容詞、形容動詞が多くて、とても読みにくい文章だと感じます。

[Domino-R]

所詮「イージーなアンチ・ヒューマニズム」だったに過ぎないものを、何か意味があるかのように語ろうとするなクズ。イージーな加害は可能でもイージーな被害はない。ならそのイージーさを可能にした条件は何よ？

[sumika_09]

現在の感覚で過去を殴るということは、未だ存在しない概念で未来に殴られるということと同義に思えて怖くてしょうがない。例えば誰かの容姿を褒めた過去がセクハラだと数年後に糾弾されるのではないか、という恐怖。

[ysync]

テキストユニットってなんだよ？ｗ芸人なりそこね？最初多重人格なのかと思ったわ。

[natu3kan]

被害者に配慮のない元ヤクザのヤクザ専門家やダークツーリズムみたいなもんだと思う。代弁して怒ってるのは無関係の第三者だけども。

[rhfhstjtgjg]

ここら辺のサブカルのひとたちって空虚だね。

[nanashino]

"紋切り型の言葉では掬い取れない現実を描きたかったのだろうと推察する。だが、その方法も姿勢も思想も、決定的に未熟であり疎かなものだった"

[mventura]

いじめ被害者であった村上氏がある意味で生き延びるための加害者視点内面化としてあの記事があったのではないかという気もしている。

[flatfive]

全体に抽象的衒学的で悪い意味でサブカル的な印象もあるが、面白かった。当時の「イージーヒューマニズムへのアンチ」の産物が、現在の暴力的ヒューマニズムに吊し上げられてる構図は面白い。笑えはしないが。

[syakinta]

サブカルクソ視点からゴネゴネするのやめろっつってんだろ。なんも理解してねぇなこいつ

[ifttt]

https://twitter.com/comecaML/status/1418400899676868609 こう言ってる人が「ふたり」でくっちゃべってる記事出してるの草

[bqob9po124]

氏のインタビューのままの事実があったとして（私は盛ったと見ていますが）、それが“悪”であることは当たり前ですけど、大衆が同じような情熱で吊るすべき人は他にもいると思います。whataboutismみたいでヤですけど。

[tacticslife]

正直この件については、現状報道されていることが正しいのなら、今さら誰が何言おうと「お前の中ではな」レベルの感想しかない＆時代性など関係ない。/逆に全部フェイクとかデマだったなら当然話は別。

[myogab]

下の世代がどう受け取ってたかを押える必要もあろうが、'90年代のそれらは「反動」って認識。'70年代の校内暴力根絶や'80年代末のイジメの社会問題化への浄化運動に辟易してた反動勢力。これは後の反左・ネトウヨへ続く

[rain-tree]

筆者たちについて知らないのでブログに何らか説明入れて欲しい。| 結局いじめが構造的になくならないという事がもたらした状況ということなら、それとの向き合い方に_主体的に_向き合うのは現在の我々の課題でもある

[muchonov]

件のオトコノコ文化を内面化してきた人間として、この2人の総括を読みたかった。「主体の在り方」に関するコメカ・パンス両氏の真摯な対峙は、これまでのTVODの枠組を破るものだと感じる

[kaos2009]

90年代の反省をカルチャー雑誌だけ行っても。テレビや漫画も

[houyhnhm]

で。

[miki3k]

シンプルに、それが誰かを虐げていないかでいいんじゃないの

[monochrome_K2]

この問題を当時の時代背景だけで語るのは無理があるので雑誌の編集長や本人の話が聞きたいけど今は全てがネタにされてしまうためしばらく我慢するしかないのかなと思う

[cj3029412]

長いだけで薄い。

[yujimi-daifuku-2222]

とても長い記事なのだけど、結局被害者側の視点は出て来ずに、考え続けていくで終わってしまうのはモヤモヤする。/被害者の救済を後回しにして良いと整理してしまう感覚は、悪い意味で批評家的。