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空襲と設備更新の誤謬 - 経済学と会計学のあいだ
headlines.yahoo.co.jp 戦後日本が米国を上回る高成長を遂げたのは、企業設備が空襲で破壊されたために... headlines.yahoo.co.jp 戦後日本が米国を上回る高成長を遂げたのは、企業設備が空襲で破壊されたために、最新の設備に一新されたからだ、とかつて言われていたことがあった。この説には難点がある。別に空襲がなくたって設備を更新するのは自由だ。最新設備を導入すれば豊かになれるなら、なぜ米国はそうしなかったんだろう? 稼働中の旧式設備には新設備と比べて明らかな利点がある。なんといっても導入のためのコストがゼロだ(だってもう導入している!)。だから新設備の方が優れているからといって直ちに設備を更新すべきではない。削減できるコストが導入のためのコストを上回っていなければ、古い設備を使い続けたほうがマシだ。 当時の米国の設備更新が日本に比べて遅れていたとしても、それは企業の合理的な判断の結果だ。米国企業に設備更新を強制したとしても、それで米国が豊かになることはなかっただろう。また空襲による
2019/05/16 リンク