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羽田空港衝突事故のエルゴノミクス的課題
ヒューマンエラーは人間の不適切な操作により望まない結果を生むことである。今回の衝突事故では操縦関... ヒューマンエラーは人間の不適切な操作により望まない結果を生むことである。今回の衝突事故では操縦関係者や管制関係者の操作が注目されたが、人間側だけでなく機器やシステムの在り方も問われる。 黒須教授 2024年1月29日 2024年一月は最悪の正月となってしまった。まず元日には能登半島で地震と津波が発生し、二日には羽田空港で日航機と海保機の衝突事故が発生した。さらに三日には北九州市で大火が発生した。とんでもない三が日になってしまった。今回は、そのうち飛行機の衝突事故に関してエルゴノミクスの観点から問題や解決の仕方を考えてみたい。ただし、現時点で入手できる情報には限りがあるため、一部の記載は推測を含んでいることをお断りしておく。 事故の発生 2024年1月2日、午後5時40分ごろ、羽田空港のC滑走路に海上保安庁のみずなぎ1号が進入して一時停止した。すでに日航機516便の着陸が予定されていたことか