Atlassianがデザインシステムの構築から学んだこと

10年以上の歳月を経て、Atlassianのデザインは徐々に改良・洗練されていきました。そういった流れの中で、Atlassianは、2012年に最初の公式なデザインシステムを作成しました。当時の最優先の目的は、Atlassianのすべての製品で一貫性を確立することでした。最初の「デザインシステム」は、実際には従来的なスタイルガイドに近いものでした。 次の５年間で、Atlassianはデザインシステムの開発と調整を行い、有益な教訓を学びました。それは、デザインシステムは一貫性の維持だけにとどまらない効果があるということでした。2017年の最新バージョンでは、製品のインターフェイスからフリクションを減らすことに重点が置かれました。そして、デザインシステムを補完するUIライブラリー「Atlaskit」が追加され、デザインシステムの機能が定義されました。 Atlaskitでは、標準となるUIコンポ

[babandoned]

"「すべてにフィットする」コンポーネントは存在しません。" "個々の製品が必要に応じて修正を加えるのに十分な柔軟性"

[simomm]

日常的に使うツール的なものだと、デザインシステムは有効なのでは。

[scheat]

“なぜデザインシステムを作るのでしょうか？ よくある答えは、異なる製品・チーム間における一貫性を保つためです。また良く作られたデザインシステムは、認知的負荷を減らし、全体の開発スピードを早めることがで

[takakii]

“Virtual Summit Recap: Atlassian Shares 4 Pointers on Design Systems”

[namikuguri]

Atlassian にはデザインシステムチームもあるのか（最後の動画のサムネを見て）

[ryo_pan]

待ってました！折に触れて読みたい記事。 “ある時点では製品がデザインをリードするでしょう。またある時点では、デザインシステムがリードするでしょう”

[Falky]

『コンポーネントが製品に完璧にフィットすることはない』これなー、ほんと理解されないから「その表現はMaterial Design Guidelinesにないからダメ」みたいな謎会話が発生しがちでな。。。

[braitom]

ふむ。“「すべてにフィットする」コンポーネントは存在しません。なので彼らは、コンポーネントをカスタマイズできるようにする必要がありました”