『マンヤオ (Manyao)』とは？ 中華圏で根強い人気を誇る地場ダンスミュージックについて

SNS X Facebook Ｂ! はてブ Pocket 当記事の内容および記事中のリンクには、広告目的や当サイトが収益を得るためのものが含まれており、これらの収益によってuzurea.netは運営されています。 文化、言語、国境を越えて世界の音楽が楽しめる昨今ですが、 日本国内では知名度が低い中華圏のダンスミュージック『慢揺(Manyao)』をご存じでしょうか。 当記事では、この慢揺について、普段中国内陸にて生活をしている筆者がご紹介したいと思います。 マンヤオ＝慢揺 とは マンヤオを定義するならば……、中華圏や東南アジアの華人の間で流行している比較的BPMの遅い四つ打ちダンスミュージックです。 漢字では『慢揺』、アルファベットでは『Man Yao』 あるいは『Manyao』と表記することが多いです。 ハウス派生の四つ打ち音楽ではあるのですが、キック（打ち込みのバスドラム）とキックの間に

[YaSuYuKi]

これがインドネシアに伝播して現地のDJによってFunkot mixにされていたりする。タイやマレーシアなどの中華系が強いエリアだと、他にも固有の要素を持つマンヤオがあるだろう

[ScarecrowBone]

中国におけるポンチャックみたいな立ち位置のジャンルなのかな。ポンチャックよりはだいぶ洗練されてるけど

[laislanopira]

完全にポンチャック

[pandaporn]

ファンコットに続き謎のアジアダンスミュージックが発掘され興奮している。やっぱインドネシアのファンコットみたいに現地人としては他国に知られたくない文化なのかな。

[renu]

好き

[tonkap]

インドネシアのファンコット、タイのタイディスコほどは特徴ないなぁ。メロディはすごく中華っぽい。

[sunamandala]

ツイッターでフォローしてるにしむらさんかな、と思ったらにしむらさんだった

[udongerge]

早くて、何でもアリで、アジア丸出しという完全に好物なやつ。

[djsouchou]

中国、何気にダンスミュージック大国で凄い。公園で踊ってたりとか