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恩田陸さんの『夢違』を読みました - セミリタイアもどきの中年ニートブログ
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恩田陸さんの『夢違』を読みました - セミリタイアもどきの中年ニートブログ
恩田陸さんの『夢違』を読みました。 恩田さんの作品も結構読んでいるのですが、この作品も冒頭から面白... 恩田陸さんの『夢違』を読みました。 恩田さんの作品も結構読んでいるのですが、この作品も冒頭から面白くて一気読みしましたので、感想などを書いておきたいと思います。 あらすじ 本の中では夢を記録できる技術が確立されており、その記録した夢は夢札と言われています。主人公の浩章は夢札を分析する仕事をしていますが、ある日、中央図書館で十年以上前に事故で亡くなった古藤結衣子らしき幽霊を目撃します。 古藤結衣子は左側のこめかみ部分のひと房が銀髪になっていて、予知夢、しかも事故などの悪夢を見ることができる女性でした。また、浩章とは元々兄の婚約者という関係でしたが、次第に親しい仲となっていました。 予知夢を見ることができるということで、話題となり、研究対象とされていましたが、ある時、自分自身が見た予知夢通りに事故に巻き込まれてしまいます。 遺体は出ませんでしたが、酷い火災事故であったため、亡くなったと考えられ