希望と不安、落胆と喝采…少年が書いたものとあえて書かなかったものが生み出す読後感、話題の詩『春の大山』精読の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

希望と不安、落胆と喝采…少年が書いたものとあえて書かなかったものが生み出す読後感、話題の詩『春の大山』精読の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2019年05月16日08:00 春は大山、夏は大山、秋は大山、冬は大山！ 少年のエモーショナルな言葉に大変感銘を受けました。話題の詩、『春の大山』。阪神ファン、野球ファンそしてたくさんの人生を前向きに生きている人々にさわやかで温かい気持ちを与えてくれた。何度も何度も読み返したいような言葉でした。 今日の参観で、春を題材にした詩が張り出されてて、他の子は「春の声に花が目覚める」とかそんな感じなのに息子の詩だけ大山応援してて、他の親達にも爆笑されたり写真撮ったりされてたww けど結構グッとくるよな 4番大山への愛と期待が込められてる pic.twitter.com/LS9FIXOXMv— アコマン（ままるす） (@mam

[hiduru_k]

『清原和博。打つんだ』でなにか熱いものが……

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これ、すべての阪神ファンが、「そうなんよ。大山ってこうなんよ」、と確信をもって読んだと思う。「阪神の大山」にしか主役を張れない詩。髙山でもなく中谷でもなく、はたまた巨人の岡本でもなく。

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この普遍的な感情を何故か「タイガースファン固有の心理」と考えてしまう辺りが、そういうとこやぞ感あるんよねw＞「「頼むぞ頼むぞ…でもダメかも！！」という野球ファンなら誰もが知るあの感情」

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「春の大山 打つんだ」と四字四字で締め視覚的に収まりがよい（なのでスポニチみたいにコラにしやすい）とか「はるのおおやま うつんだ」で七音五音ではなく七音四音にすることで最後に自然に「！」が入るとか文字数

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「あったかいし6時だ。サンテレビを見よう」これだけで、阪神の試合を130試合、見るのが当たり前だった、中学生のころの自分に戻された。素晴らしい詩心。

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“その気持ちが好きで、見てるんだよ！野球とかを！”

[watapoco]

「あったかいし6時だ」から只者ではないけど、更にすごい技巧が凝らされていることに驚く。

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野球愛、スポーツ愛、人類愛

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少年の野球を愛する気持ちと、ブログでネタにしつつそれを受け止める気持ち。なんか、読んでるうちに胸が熱くなってきたんだが、おかしいかな。

[Fujitubo]

たぶん野球ファンなら共感できるのではないかと…

[taskapremium]

阪神大山。

[mugi-yama]

“「西のピッチング、大山のホームラン」試合は存在しない「想像上の光景」なのです” あーそうだったんか、なるほどねえ

[mori99]

広島県人としては、なぜダイセン？