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海上保安庁が北朝鮮との駆け引きを丸く収めた「九州南西海域工作船事件」 | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)
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海上保安庁が北朝鮮との駆け引きを丸く収めた「九州南西海域工作船事件」 | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)
2001年の九州南西海域工作船事件では、海上保安庁の巡視船に沈没させられたのに反発を見せなかった北朝... 2001年の九州南西海域工作船事件では、海上保安庁の巡視船に沈没させられたのに反発を見せなかった北朝鮮。これこそが法執行機関の緩衝機能が有効に働いた成功事例だった。 正月に起きた能登半島地震の際、金正恩総書記が岸田首相に電報を送るなど、日本との対話の機会をうかがう姿勢を見せている北朝鮮。以前にも、北朝鮮が日本との対立を回避した事件があった。元海上保安庁長官・奥島高弘氏が、九州南西海域工作船事件で北朝鮮がとった行動について教えてくれました。 ※本記事は、奥島高弘:著『知られざる海上保安庁 -安全保障最前線-』(ワニブックス:刊)より一部を抜粋編集したものです。 2001年の九州南西海域工作船事件 2001年の九州南西海域工作船事件。有名なのでご存じの方も多いかと思いますが、今から20年以上前、北朝鮮の工作船が不審船として鹿児島県の奄美大島沖で海上保安庁の巡視船に追跡され、銃撃戦の末に沈没した