エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
完器講のこと。 - 気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
完器講のこと。 - 気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆
いつもみなさん、ありがとうございます。 ところで、大石寺に江戸時代末期頃、存在した「完器講」という... いつもみなさん、ありがとうございます。 ところで、大石寺に江戸時代末期頃、存在した「完器講」という信徒集団を多くの方はご存じないかもしれません。私もさほど詳しい訳ではありませんが、私の知っているところを簡単に紹介してみましょう。 江戸時代後期のことですが、日蓮宗日朗門流に堅樹院日好という人がいました。この日好は明和9年(1772年)に富士大石寺に帰伏します。ところが、ほどなく彼は大石寺への批判を重ねるようになり、離反して異流儀を唱えるようになります。 日好は大石寺に対して「大石寺は折伏をせず、自行の研鑽に明け暮れているので法水が濁っている」として大石寺を批判します。日好派は自分たちこそ日蓮日興の正統であることを主張して「四箇の格言」を強弁するようになります。更には「御本尊は折伏を行ずる者の胸中にある」として宗祖直結の「己心本尊説」を主張するようになります。それにしても現在の創価学会の言い分