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法華経嘱累品では法華経以外の経典も認めている。 - 気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆
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法華経嘱累品では法華経以外の経典も認めている。 - 気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆
いつもみなさん、ありがとうございます。 さて法華経における嘱累品が実は22番目ではなく、本来は最終章... いつもみなさん、ありがとうございます。 さて法華経における嘱累品が実は22番目ではなく、本来は最終章にあたることを以前このブログでは指摘させて頂きました。 「嘱累品の位置は鳩摩羅什によって改竄・変更された」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2023/07/29/075854 創価学会や日蓮正宗等の大石寺系、また日蓮系諸派は、別付嘱と総付嘱を強調し、智顗の五時八教判から法華経以外の経典では成仏ができないとそれ以外の経典の価値を否定することがしばしばです。 ところが、鳩摩羅什漢訳の法華経嘱累品をよく読むと、事情が違ってきます。 嘱累品には以下のような記述があります。 「於未来世、若有善男子・善女人、信如来智慧者、当為演説此法華経、使得聞知。為令其人得仏慧故。若有衆生不信受者、当於如来余深法中、示教利喜。汝等若能如是、即為已報諸仏之恩。」 (