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才能を殺さない教育 第三章 子供の発達に合わせた学校教育(1)
レキシントン公立学校の小学校に子供を通わせるアジア系の親からよく耳にする苦情は、彼らの祖国の教育... レキシントン公立学校の小学校に子供を通わせるアジア系の親からよく耳にする苦情は、彼らの祖国の教育に比べとくに算数などの進行が「遅れている」ということである。「公立学校の評判が良いから来たのに、やっていることが生ぬるい」、「うちの子は公文でもっと先のことをやっているからもっと高度の数学を教えて欲しい」といったものが多い。レキシントン公立学校では基本的に小学校1年生を1年早く始めるような「飛び級」は認めていない。飛び級をしている子はたいてい他の町ですでに「飛び級」をしてから引っ越してきた者である。それでも幼稚園の年齢のわが子を小学校1年生にしようとしていた親を知っている。その子の天才ぶりを耳にタコができるほど聞かされたが、彼女が高校2年生になった今、レキシントン高校がオファーする生物学のAPクラスすら受講していない。 その子だけではない。幼稚園のころからボストン近郊の公文式教室(日本人経営のも
2012/08/01 リンク