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日没後の空で木星と土星が接近中 あす21日夜は397年ぶりの超大接近
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日没後の空で木星と土星が接近中 あす21日夜は397年ぶりの超大接近
今月は日没後の南西の空に木星と土星が列んで輝いている様子が見られています。 その中でも明日21日(月)... 今月は日没後の南西の空に木星と土星が列んで輝いている様子が見られています。 その中でも明日21日(月)には、397年ぶりという「超大接近」の様子を観測可能です。今日もかなり近づいた様子が見られますので、ぜひ肉眼で観察してみてください。 この時期、木星と土星は日の入り後の南西の空に見え始め、それから2時間程度で西の地平線へ沈んでしまいます。最接近は22日(火)の午前3時頃のため、日本では明日21日(月)の日の入り後が観測のチャンスとなります。 最接近時には角距離約0.1度(6分)まで近づく超大接近で、その近さは満月の視直径の5分の1程度ということになります。木星や土星は肉眼でも十分観察可能な明るさですが、天体望遠鏡で見ても同一視野に入るほどの近さです。 木星を天体望遠鏡で観察したことのある方だと、4つのガリレオ衛星を見たことがあるかもしれませんが、それらと似たような距離に土星を見ることが出来