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紫外線量の増加で皮膚がん発症リスクも上昇? 早い時期からの紫外線対策を
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紫外線量の増加で皮膚がん発症リスクも上昇? 早い時期からの紫外線対策を
5月はじめには全国各地で真夏日が記録されました。初夏とは思えない強い陽射しに、紫外線の影響も心配に... 5月はじめには全国各地で真夏日が記録されました。初夏とは思えない強い陽射しに、紫外線の影響も心配になります。 ウェザーニュースで「今年もう日焼け止めを塗っていますか?」というアンケート調査を実施したところ、男性は「年中塗っている」2%、「もう塗っている」が12%だったのに対し、女性はそれぞれ34%、33%とすでに多くの人が紫外線対策を始めているようです。 「初夏は、肌のためにも紫外線対策を万全にしたいとき」野村皮膚科医院(横浜市神奈川区)院長の野村有子先生は注意を促します。盛夏以外でも紫外線対策が必要な理由、紫外線の影響について教えていただきます。 紫外線の強さは、時刻や季節、天候、オゾン量などによって大きく変わるものですが、春から夏にかけては地上に降り注ぐ紫外線量がどんどん増える時期です。 UVインデックスとは、紫外線が人体に及ぼす影響の度合いを指標化したものですが、3〜5の「中程度」と