エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
奈良県警汚職「奈良佐川急便事件」に迫る-警察には自浄能力なし-
2001年9月 県警汚職「奈良佐川急便事件」に迫る 警察には自浄能力なし 弁護士・佐藤まさみち 日本共産党... 2001年9月 県警汚職「奈良佐川急便事件」に迫る 警察には自浄能力なし 弁護士・佐藤まさみち 日本共産党中央委員会理論政治誌 「前衛」2001年9月号掲載 はじめに 神奈川県警や新潟県警の「不祥事」を機に警察改革の必要性が論議されてきたが、本稿では最近の奈良県警汚職を取り上げ、警察腐敗の実態と原因を解明し、警察の自浄能力に期待する警察改革がいかに無力であるかを具体的事実に基づいて明らかにしていきたい。同時に、奈良県における日本共産党や民主団体等の取組とその教訓、さらに警察改革の課題と方策を検討したい。 一 奈良県警汚職・奈良佐川急便事件の概要 ①奈良県警交通部交通企画課長・中野英平警視と刑事部暴力団対策課意見聴取官・川口正幸警視の二人が奈良佐川急便㈱とその関連会社から合計二三五〇万円を越える現金などを受け取っていた贈収賄事件、②奈良佐川急便の原田義男元副社長と関連会社の上田晃市元社長(い
2022/07/18 リンク