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一度も稼働しないバターン原発はいま / 藍原寛子 / ジャーナリスト | SYNODOS
東日本大震災とその後の原発事故、放射能汚染から3年を迎えた今年3月11日、世界中で追悼式や事故再発防... 東日本大震災とその後の原発事故、放射能汚染から3年を迎えた今年3月11日、世界中で追悼式や事故再発防止に向けたシンポジウムなどが開催された。 日本の南の隣国フィリピンの首都マニラから西へ約80キロ、車で約3時間のところにあるバターン半島のモロンでも、市民が集まり、「REMEMBER FUKUSHIMA」と書かれた横断幕を手に、静かに福島への思いを寄せた。 人々が特別な思いを持って福島の事故収束を祈るのは、この地域には原発を巡り、世界的にも稀有な歴史があるからだ。それは、建設されたものの、一度も稼働しない「バターン原発(モロン原発)」があることだ。しかも、その原発は一般市民、海外からの観光客などの見学を受け入れている。 なぜバターン原発は一度も稼働していないのか。また今後、稼働する可能性があるのか。昨年、このバターン原発を福島県の高校生とともに訪ね、その問題を考えた。 * * *
2020/01/04 リンク