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移籍後初の公式戦で決勝点!C大阪MF山村「結果を出せたことは嬉しく思う」 | ゲキサカ
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移籍後初の公式戦で決勝点!C大阪MF山村「結果を出せたことは嬉しく思う」 | ゲキサカ
[2.28 J2第1節 町田0-1C大阪 町田] 「攻守のセットプレーがキー」と大熊清監督が睨んだとおり、セレッソ... [2.28 J2第1節 町田0-1C大阪 町田] 「攻守のセットプレーがキー」と大熊清監督が睨んだとおり、セレッソ大阪の決勝点はセットプレーから生まれた。後半26分、FWブルーノ・メネゲウの右CKをMF山村和也が頭ひとつ抜けた打点の高いヘディングでとらえると、劣勢を強いられていたC大阪に大量の先制点をもらたす。得点、アシストともに新加入の選手で、大型補強を行ったC大阪は早速結果を出した格好になった。 プロ5年目にして「開幕戦(の出場)は初めて」だというのは、移籍後初ゴールを決めた山村だ。「ブルーノからいいボールが入ってきたので、合わせるだけ」と得点シーンを振り返り、「結果を出せたことは嬉しく思う」とまずは胸をなでおろしていた。 山村はMFソウザとともにC大阪の中盤の底を形成発したが、勢いを持って前に出てくるFC町田ゼルビアに、ボランチ周辺のスペースをいいように使われてしまった。「(C大阪は