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「家」を根本的に廃絶せよ!──鴻野わか菜×本田晃子×上田洋子「社会主義住宅『コムナルカ』とはなんだったのか」イベントレポート
ソ連時代の共同住宅、コムナルカ。革命直後の住宅不足を解消するためにつくられたこの住宅は、その劣悪... ソ連時代の共同住宅、コムナルカ。革命直後の住宅不足を解消するためにつくられたこの住宅は、その劣悪な居住環境のために、住人たちから嫌われてきた。その反面、コムナルカは多くの作家たちにインスピレーションを与え、さまざまな小説やドラマの舞台にもなっている。 そのアンビバレントな存在をテーマに、『ゲンロンβ』で「革命と住宅」を連載中のロシア建築史研究者・本田晃子と、越後妻有で「カバコフの夢」常設展示のキュレーターをつとめる鴻野わか菜をむかえ話を伺った。司会はロシア文学研究者である、ゲンロンの上田洋子がつとめた。(ゲンロン編集部) コムナルカとは、シェアハウスの「極限」である。住宅不足を解消するために、とにかく部屋数を確保すべく、急ごしらえにつくられたその共同住宅では、見ず知らずの他人たちが、きわめて狭い空間のなかに──文字どおり──詰め込まれて暮らしていた。 隣人との距離があまりにも近く、プライバ
2022/05/05 リンク