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自民党総裁選の流れは世論が決める~「小泉総裁」登場劇は再現するか? - 田中秀征|論座アーカイブ
自民党総裁選の流れは世論が決める~「小泉総裁」登場劇は再現するか? 国民の関心の高まり、派閥の流動... 自民党総裁選の流れは世論が決める~「小泉総裁」登場劇は再現するか? 国民の関心の高まり、派閥の流動化、選挙期間の長さで、これまでの常識は通用しない 田中秀征 元経企庁長官 福山大学客員教授 自民党総裁選が9月29日の投開票に向かって動き出している。告示は17日だが、公職選挙法の適用は受けないので、事実上の選挙戦はもう始まっている。 今回の総裁選は、①コロナ禍の真っ只中、②衆院選の直前、③現職総裁の突然の立候補辞退――などの条件が重なり、国民の関心はかつてなく高まることが予想される。要するに、従来の総裁選での常識が適用しないということだ。 国民を巻き込み展開した2001年総裁選型か 自民党総裁選の歴史を振り返れば、われわれの記憶に深く刻まれているものが幾つかある。なかでも、①最初の公選で石橋湛山を第2代総裁に選出した1956年、②福田赳夫との“角福戦争”を制して田中角栄が第6代総裁となった1
2021/09/11 リンク