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南彰「絶望のメディア論――なぜ私は朝日を辞めたのか」
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南彰「絶望のメディア論――なぜ私は朝日を辞めたのか」
『世界』2023年12月号に掲載した内容の一部を特別公開します 「唯一無二の全国紙」 業界を掌握する自信... 『世界』2023年12月号に掲載した内容の一部を特別公開します 「唯一無二の全国紙」 業界を掌握する自信に満ちた言葉だった。 「紙の新聞に対する信念を失った新聞社と、信念を持ち続けている読売陣営とでは、この先、どんどん差が広がるはずです」 7月14日、東京都内のホテル。業界紙『新聞之新聞』によると、読売新聞グループの山口寿一社長は「唯一無二の全国紙へ」のスローガンが掲げられた会場で、販売店幹部らを前にこうあいさつしたという。 今年に入って、用紙代高騰などを理由に他の全国紙や地方紙が相次いで購読料を引き上げているが、読売は3月25日、「物価高騰が家計を圧迫する中で、読者の皆さまに正確な情報を伝え、信頼に応える新聞の使命を全うしていくため、少なくとも向こう1年間、値上げしない」と宣言した。 山口氏は「他紙が値上げにあたり、新聞の公器としての使命、読者・国民の利益をどこまで熟慮したかは不明」と皮