どう変わる？遺伝子組換えの表示制度

1963年生まれ。89年、京都大学大学院農学研究科修士課程修了（農芸化学専攻）。毎日新聞社に記者として10年間勤めたのち、フリーの科学ジャーナリストに。主な著書は『踊る「食の安全」 農薬から見える日本の食卓』（家の光協会）、『食の安全と環境 「気分のエコ」にはだまされない』（日本評論社）、『効かない健康食品 危ない天然・自然』（光文社新書）など。『メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学』（同）で科学ジャーナリスト賞受賞。2021年7月より内閣府食品安全委員会委員（非常勤、リスクコミュニケーション担当）。（記事の内容は、所属する組織の見解を示すものではなく、ジャーナリスト個人としての意見に基づきます） 遺伝子組換え食品の表示制度が数年後、変わることになりそうです。現在、変更案がパブリックコメントにかけられています（11月8日まで）。パブリックコメントというのは、国の案について国民がだ

[aceraceae]

美味しければいいかな。

[ohira-y]

制度の概要や立場ごとの意見の違いなどもわかりやすくまとめられている。

[counterfactual]

遺伝子組み換えかどうかなんてチェックしてねえ

[aya_momo]

アメリカ様のためなら選択する自由も放棄。

[kuippa]

面白い記事の組み立てだな。

[agrisearch]

松永和紀氏。