エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
AIと差別の顔――FaceAppの性別転換と人種的プロファイリング - wezzy|ウェジー
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
AIと差別の顔――FaceAppの性別転換と人種的プロファイリング - wezzy|ウェジー
AIによる差別と外部化されたコスト 日本でも数年前に「シンギュラリティ」という言葉が流行語になった... AIによる差別と外部化されたコスト 日本でも数年前に「シンギュラリティ」という言葉が流行語になったように、AIを巡る言説はしばしば「AIは人間の脳の機能を超えるか」とか「AIは人間の仕事を奪うか」といった将来の危機を煽る(なお後者については、白井聡が『武器としての「資本論」』(東洋経済新報社, 2020年)で書いたように、労働時間短縮のために導入されたはずのAIはむしろ労働時間を伸ばすことに終わるのが資本主義のお決まりのパターンだと思われる)。 けれどAIの真の問題はこうした「いつか起こるかもしれない危機」ではなく、AIが経済・法・社会の水準での不平等を拡大させているという、現在すでに起きている危機なのだ、とMicrosoft Researchのケイト・クロウフォードは書く。 もちろん、統計に基づいた蓋然性(probability)をアルゴリズムの基本とするAIは「意図的」に差別をするわけ