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原典のない源氏物語 「写本」新発見が大ニュース…後世に残す大切さ
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原典のない源氏物語 「写本」新発見が大ニュース…後世に残す大切さ
2019年に見つかった新たな「定家本」 様々な立場の人が描写した作品、時代を知る 清少納言の描かれ方「1... 2019年に見つかった新たな「定家本」 様々な立場の人が描写した作品、時代を知る 清少納言の描かれ方「100点満点」 紫式部が主人公の大河ドラマ「光る君へ」で、にわかに平安文学が脚光を浴びています。原典が残っていない「源氏物語」は、5年前に「写本」の1帖が新たに発見され、大きなニュースにもなりました。平安文学を愛する編集者のたらればさんと、記録や作品を残す大切さについて語り合いました。(withnews編集部・水野梓) 水野:そもそも紫式部が実際に書いた「源氏物語」の原典(直筆)というのは残っていないんですよね。 たらればさん:そうですね、「写し」だけが残っている状況です。 原典がなくなってしまったのは、冗談で「応仁の乱が悪い」と言われたりしますけども(苦笑)、むしろ「誰か」が「残そう」と思って写しを残してきた…というのが大事なところです。 なにしろ書かれたのは1000年前ですから、その頃