エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
高橋ヨシキが映画『悪は存在しない』と 『エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命』をレビュー! - エンタメ - ニュース
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
高橋ヨシキが映画『悪は存在しない』と 『エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命』をレビュー! - エンタメ - ニュース
日本有数の映画ガイド・高橋ヨシキが新作映画をレビューする『高橋ヨシキのニュー・シネマ・インフェル... 日本有数の映画ガイド・高橋ヨシキが新作映画をレビューする『高橋ヨシキのニュー・シネマ・インフェルノ』! 『ドライブ・マイ・カー』の濱口竜介監督の新作と、世界で議論を巻き起こしたカトリック教会の史実を基にしたドラマ! * * * 評点:★4点(5点満点) © 2023 NEOPA / Fictive 自然も他者も本質的に不気味だ 最低限必要なことをぶっきらぼうに口にするだけで、何を考えているのかよくわからない不気味な男が主人公の映画である(そういう人間になった経緯は比較的わかりやすく提示されている)。 その他の登場人物の言動は比較的「わかりやすい」ため、主人公の不気味さはより強調される。 山間の集落で暮らす彼は、その土地の環境に詳しく、薪を割り、湧き水を汲み、鹿の通り道を知るなど自然との繋がりを多く持っている。その自然もまた、本作においては不気味なものとして立ち現れてくる。 主人公と対比され