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「木造建築」の世界的動向、そしてその新しい可能性とは?
一言で木造建築といっても幅広い。まずは簡単な見取り図を示しておこう。 木材は自重が小さいが、強度は... 一言で木造建築といっても幅広い。まずは簡単な見取り図を示しておこう。 木材は自重が小さいが、強度はそれほどでもない材料である。つまり、自分自身を支えるには十分な強度を持つ(比強度が高い)材料である。それゆえ木造は、平屋の屋根建築などでは合理性を実現しやすい一方で、多くの固定荷重を支える積層建築では鉄骨やRCに対しては分が悪い。だから、木造の問題を整理するには、「平屋・低層建築」と「中・大型の積層建築」を分けて考えたほうがわかりやすい。 また、いささか荒い括りではあるが、木造を捉えるうえでは「線材」による構法か、「面材」による構法かという区分も重要だ。日本の木造の特徴は、伝統建築からの流れもあり「線材」が基本であること、そして住宅を中心に一般製材を用いた軸組系が多いことにある。一方、世界的には「線材」系は集成材が主流で低層や大空間に用いられ、「面材」系は2x4やCLT(Cross Lamin
2017/05/09 リンク