Access Accepted第789回：手法が変わりつつあるSteamでのゲームの売り方。アルゴリズムをよく理解してゲームをアピールするべき

Access Accepted第789回：手法が変わりつつあるSteamでのゲームの売り方。アルゴリズムをよく理解してゲームをアピールするべき ライター：奥谷海人 Steamでは，いいゲームであることに間違いはないのだが，販売ページの情報量が少なく，潜在的な消費者に向けて適切なメッセージを届けられていない，そんなタイトルが散見される。今回の連載では，「Steamのアルゴリズムを理解することで，より多くのゲーマーに情報を届けやすくなる」と説かれた，GDC 2024のセッションを紹介したい。 各ソーシャルメディアと連動しているSteam GDC 2024でSteamのアルゴリズムを解析してみせたクリス・ズコウスキ氏 GDC 2024の期間中，筆者をもっとも唸らせた講演の1つが，「Steamの新しいメタ: PCゲームのマーケティングの最新トレンドとは（Steam's New Meta: The

[nicht-sein]

″Steamでのマーケティング手法は，ファンに向けて行うものではありません。Steamのアルゴリズムを理解し，Steamからファンのもとへ情報を届けてもらう″分かるけど、なんだかなぁ……って感じ

[yarumato]

“ゲーム制作をアナウンスする場合，まずはSNS（TikTok等）でインフルエンサーに取り上げてもらえるようグラを美麗にしろ。SNSで話題になると、Steamがオススメのタイトルリスト（1週間ごとに変わる）に載せてくれる”

[ucue]

googleがアルゴリズムをよく理解した人達で使い物にならなくなったのを見てると、こういう発想もどうなんだって思うけど。

[jzunkodj4y]

"X（旧Twitter）で1000件のLIKE（いいね），TikTokで50万ビュー，YouTubeのトレイラーで10万ビュー" "これらを達成できないと商業的に成功できるチャンスはほとんどない"

[bluesura]

"美しいグラフィックスのトレイラー"インフルエンサーに取り上げてもらえるよう，1か月ほど奮闘"Twitter"で1000件"TikTokで50万ビュー"YouTube"で10万ビュー"2週間のディスカバリー・キュー"1週間あたりで3500件のウィッシュリスト"