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【記者コラム】死に物狂いで生きた一年
ナフ川を渡ってミャンマーからバングラデシュに逃れてきて、泣きながら歩くロヒンギャ難民の女性(2017... ナフ川を渡ってミャンマーからバングラデシュに逃れてきて、泣きながら歩くロヒンギャ難民の女性(2017年10月9日撮影)。(c)AFP PHOTO / FRED DUFOUR 【9月14日 AFP】それは1人の男性のすすり泣きから始まった。次に誰かがおえつを漏らし、他の誰かがそれに続いた。すぐに丘全体が、終わることのない大勢の泣き声に包まれた。何百人ものロヒンギャ(Rohingya)難民が、手のひらをモンスーンの季節の空に向け祈り、亡くなった人々を思い涙を流し、二度と見ることができないかもしれない故郷を思った。 不意に悲しみに捉えられ、涙がこぼれそうになった。 このほんの少し前、同じロヒンギャ難民たちが激しい抗議デモを行っていたのだ。銃を向けられ自分の住む村から追い出されてから1年。8月の暑さの中、バングラデシュとミャンマーの国境付近にある難民キャンプのテントの間を、「我らに正義を」と叫びな