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コロナで再び「鎖につながれる」精神障害者 インドネシア
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コロナで再び「鎖につながれる」精神障害者 インドネシア
インドネシア・アチェ州南部の自宅で鎖につながれた精神障害者の男性(2020年10月1日撮影)。(c)CHAIDEE... インドネシア・アチェ州南部の自宅で鎖につながれた精神障害者の男性(2020年10月1日撮影)。(c)CHAIDEER MAHYUDDIN / AFP 【10月11日 AFP】精神上の健康問題に捕らわれているラウフさん(40)を世話する人々が唯一できたことは、横たわるスペースもないほど狭くむさ苦しい小屋に一日中、彼を押し込めることだった。 精神障害者のための適切な環境の不足を補う道具として、南京錠や足かせ、鎖などが使われるのはインドネシアに限ったことではないが、世界で4番目に人口の多い国ではこれらが頻繁に使用されている。 さらに問題を深刻化させているのが、新型コロナウイルスの流行だ。いったんは症状が緩和し、投薬治療や手厚い看護を受けられるようになり自由を得た多くの人々が今、強制的に鎖につなぎ直されている。 何十年間も拘束されていたラウフさんは、ほんの数年前にようやく自分で自由に歩き回ることを