移民希望者の第三国移送を公約へ 欧州議会最大会派

レバノン沖の地中海上で沈みかけた移民を乗せたボート。レバノン軍のウェブサイトより（2022年12月31日提供、資料写真）。(c)AFP PHOTO / LEBANESE ARMY WEBSITE 【3月7日 AFP】欧州議会の最大会派である中道右派の「欧州人民党（EPP）」は6、7両日にルーマニア・ブカレストで開く党大会で、移民希望者の第三国への移送計画を6月の欧州議会選に向けたマニフェスト（公約）に盛り込むことを承認する見通しだ。 計画では、欧州連合（EU）域内への移民希望者は「安全な第三国」に移送され、申請内容が認められればその地で保護を受けられる。 そのうちの一部については、「脆弱（ぜいじゃく）な個人を対象とする人道枠」を通じて域内への受け入れが認められる可能性もある。 EU域内への移民希望者は急増しており、昨年は100万人超と、7年ぶりの高水準に達した。シリア、アフガニスタン両国出

[ryokusai]

「正面から受けて立つリベラル」とやらはこれもスルーするのかしらね。https://note.com/keizokuramoto/n/n98f5a4a33c04