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20年農作業事故死者270人 10万人当たり最多 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
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20年農作業事故死者270人 10万人当たり最多 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
農水省は15日、2020年に発生した農作業事故で亡くなった人が、前年より11人少ない270人にな... 農水省は15日、2020年に発生した農作業事故で亡くなった人が、前年より11人少ない270人になったと発表した。1971年の調査開始以降で最少だが、農業従事者10万人当たりでは前年より0・6人増えて10・8人となり、過去最多を更新した。依然として、全産業平均の同1・2人を大きく上回る状況が続いている。 事故の区分別では、農機作業が186人で69%を占める。このうち乗用型トラクターの事故による死者が最多の81人で、前年より1人増えた。乗用型トラクターの事故発生原因は、圃場(ほじょう)や道路からの転落・転倒が大半だった。 熱中症が同3人増の32人、歩行型トラクターが同4人増の26人で続いた。年齢別では、65歳以上が同19人減の229人で、全体の85%を占める。39歳以下の若年者も同8人増の11人で、12年以来の高い水準となった。 農業従事者10万人当たりの事故死者数は、11年より2・1人増えた