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「ほうき」でさっと土の中まで除草 手作り農機改良 福岡の有機農家・古野さん(動画あり) / 日本農業新聞公式ウェブサイト
福岡県桂川町の有機農家・古野隆雄さん(71)は、除草剤を使わずに畝上の雑草を高速で処理する手作り... 福岡県桂川町の有機農家・古野隆雄さん(71)は、除草剤を使わずに畝上の雑草を高速で処理する手作り農具「ホウキング5号」を開発した。作物が出芽する前に、ほうき状の細い針金で土の表層を引っかき、雑草を抜いたり埋めたりする。100メートルの畝では、手作業だと約2時間かかる除草が1分に短縮。有機農業の最大の障壁となる除草を効率化し普及拡大を目指す。 古野さんは、水田にアイガモを放し雑草や害虫を食べさせる「アイガモ水稲同時作」開発者として知られる。 古野さんが発案した「ホウキング」は、従来の除草機が作物の列の間(条間)しか除草できないのに対し、株間まで除草できる。5号は作物の種をまいてすぐ、雑草が小さいうちに使える。以前の型は種まきして約20日後、作物が根付いてからしか使えなかった。 針金が土に深さ約1センチ刺さり、浅い層から生える雑草だけを除去し、深さ約2センチに種をまいた作物は残る仕組み。針金に
2022/05/06 リンク