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アンテナ技研株式会社 アンテナの歴史カフェ
第1回 八木アンテナの呼称の由来 現在、各家庭の屋根の上には、大きなトンボのような、テレビ受信用の... 第1回 八木アンテナの呼称の由来 現在、各家庭の屋根の上には、大きなトンボのような、テレビ受信用のアンテナが設置されている。 このアンテナは、大正の末期に東北帝国大学(現、東北大学)の八木秀次教授と宇田新太郎講師(当時の職名)によって発明された。 今日では、このアンテナは発明者の名をとって「八木・宇田アンテナ」あるいは「八木アンテナ」(以下、八木アンテナ)と称されている。 発明以来、八木アンテナが太平洋戦争(第二次世界大戦)以前に日本国内で実際に用いられたのは、山形県の酒田市とその沖合40kmにある飛島との間、および、新潟市とその沖合50kmにある佐渡島との間の無線回線に用いられただけであった。 このように、日本では注目を受けることが少なかった八木アンテナであったが、外国、とくに欧米諸国において、レーダーや航空機の盲目着陸などへの使用を目的として実用化が着々と進められていたのであった。 外
2017/08/14 リンク