人の生き方は何通りもある - アラフィフ☆リウの絵しごと日記

日経新聞のNIKKEI プラス1の「なやみのとびら」 というコーナーにうつ病で大学を休学している 息子さんに「負けない心を持つにはどう励ましたら よいか」というお母さんからの質問が寄せられています。 お母さんは、うつ病は現代病で、みなの心が 弱くなってきているからでしょうか、と心配のご様子です。 回答者の作家の石田衣良さんはこう言っています。 「息子さんを心配する気持ちはとてもよくわかる。 でも、うつ病は現代病でも、心が弱いからなるものでも ありません。今のお母さんの対応だとますます 息子さんを追い込んで行くでしょう」 進級、進学、卒業、そして就職・・・ 誰もが思い描く道筋です。 不登校になったりしたら、「他の子はみんな学校に 行ってるのに、なぜうちの子だけが・・・」 親だったら、誰しもそう思うでしょう。 わたくしの子どもが不登校になった時も そうでした。 （うちは一ヶ月くらいだったんです

[SUISA]

人の子供は「色々な生き方があるから」って言えても、いざ自分の子供だと「これでいいのか？」「やっぱり行かせないと」とか悩むと思います。答えがないから親も子も手探りですね。

[AmaHana]

寄り添うって、簡単なようで、難しいことでもありますね。当人にしたら、ただ寄り添ってほしいだけなのに、ああだこうだと意見されたら、余計に悪化しそうです。

[kirinup]

人のことは色々とアドバイスできても自分の家族となると落ち着かない、不安に襲われるのが人間です。一次的に視野が狭くなるので大きく観ることと、信頼できる相談者を持つことだと思います、何より信じてあげる。

[tameyo]

主婦の友人（40代）は小学校から不登校になり、中学も数日しか行けず、フリースクールで学んだそうですが、今は結婚して女性起業家として働き、子どもも育てています。不登校支援もしていて、生き方はそれぞれですね

[simple-kurashi]

後から思い出すと、大した事がないようなことでもその時は人生が終わり位の気持ちになってしまうことありますよね。大丈夫、と言ってあげたい