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和歌山)歴史に学び、つなぐ 浅村さん・大河内さん:朝日新聞デジタル
連なる山々にコケの生えた石畳の道、ひっそりとたたずむ石像、年月を感じさせる原生林。紀伊半島には、... 連なる山々にコケの生えた石畳の道、ひっそりとたたずむ石像、年月を感じさせる原生林。紀伊半島には、その広大な土地の中に多くの文化財が残る。栄枯盛衰をたどる長い歴史、宗教、自然が混然一体となったこの大地は、今なお多くの人の力で守られている。 仏師の浅村朋伸さん(42)=奈良市=は、20歳の頃から天台寺門宗の総本山である三井寺(大津市)などで彫刻の修業をし、2011年に独立。三井寺の依頼で、修験道の道「葛城二十八宿」(和歌山県、大阪府、奈良県)を調査した。 葛城二十八宿は、修験道の開祖、役行者が開いたとされ、世界遺産に登録されてはいないものの「大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)」と並ぶ修験道の聖地だ。だが、明治初期の修験道弾圧などで荒廃した。戦後、他の寺では独自に調査して修行を始め、三井寺でも1957年から2年間修行したものの、79年に部分的に修行したのを最後に峰入りが途絶えていた。 浅村さんは
2018/03/18 リンク