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自分が震災語っていいのか…被災した大学生、超えた葛藤:朝日新聞デジタル
あの日を語っていいのだろうか――。宮城県東松島市で東日本大震災に遭った茨城大3年の佐々木侑太さん(... あの日を語っていいのだろうか――。宮城県東松島市で東日本大震災に遭った茨城大3年の佐々木侑太さん(21)は、被災後の数年間、モヤモヤした思いをずっと抱えていた。自宅は津波の被害を免れ、両親と2人の兄は無事だった。「被害が少なかった自分は、震災を語る資格がないのでは」。その考えは、一昨年に始めた被災地ボランティアの活動で変わった。 2月上旬、宮城県石巻市の大川小学校に通っていた次女を亡くした元中学校教諭の佐藤敏郎さん(55)が、茨城大で講演した。企画したのは同大の学生ボランティアサークル「フルール」。メンバーの佐々木さんが、震災の教訓を語ってもらおうと依頼した。 あの日、中学1年だった佐々木さんは、忘れ物を取りに戻った学校の教室で地震にあった。母の迎えで自宅に戻り、避難した。石巻市で働いていた父と六つ離れた双子の兄2人は、数日後に無事だと分かった。防波堤近くに住んでいた祖母は津波にのまれ、2
2019/03/11 リンク