エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
マラソン、試験… 続く「撤退劇」なぜ上手にできない?:朝日新聞デジタル
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
マラソン、試験… 続く「撤退劇」なぜ上手にできない?:朝日新聞デジタル
近頃、日本にはやるものといえば、遅まきながらの「撤退劇」。大学入学共通テストへの英語民間試験導入... 近頃、日本にはやるものといえば、遅まきながらの「撤退劇」。大学入学共通テストへの英語民間試験導入は延期、東京五輪マラソンは札幌へ。なぜ上手に撤退を決められないのか。 「英断」の空気に違和感 ライター・武田砂鉄さん 今回の二つの「撤退劇」はともに遅きに失した、と批判されるべき事柄です。なのに、いまの日本社会には、まるで英断であるかのように評価する声も聞こえてくる。 私はこの奇妙な「空気」に違和感を覚えます。この一因は、戦後最長になった安倍政権の姿勢に慣れてしまったからだと思います。 英語の民間試験は萩生田光一文部科学相の「身の丈」発言が批判を浴びたため、政府は延期を決めました。しかし、直前までは「導入ありき」が見え見えでした。 萩生田大臣だけでなく、歴代の文科相や文科省の事務方は当事者の意見に少しも耳を傾けてこなかった。受験生がID登録を始める当日に延期を発表するという配慮のなさに全てが表れ