愛知）サモア代表のスター、Ｗ杯で気づいた「日本愛」：朝日新聞デジタル

ラグビー・サモア代表の中心選手トゥシ・ピシ（３７）が、トップチャレンジリーグの豊田自動織機シャトルズ（愛知県刈谷市）でプレーしている。国内のチームでは過去に７シーズンプレーし、世界最高峰リーグに参戦する日本のサンウルブズにも参加したおなじみの選手。２０１５年度以来の国内復帰で今季は全６試合に出場。８チーム中２位と好調なチームを支え、１９日にはウェーブスタジアム刈谷で最終戦を迎える。 「日本は２番目のふるさと。文化や人々は本当に素晴らしく、刈谷に来てもそれは変わらないんだ」。１１月のリーグ開幕戦で１０得点すると、トライやキックでここまで計３９得点を積み上げる。チームは首位に立つ近鉄に敗れたのみで、５勝１敗と好調だ。 身長１８３センチ、体重は９５キロで正確なキックと司令塔として能力に優れ、サモア代表で活躍。０９年度～１５年度は日本のサントリーでプレーし、プレーオフでＭＶＰになったこともある。１

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トゥシ・ピシ選手＠豊田自動織機シャトルズ。「日本は２番目のふるさと。文化や人々は本当に素晴らしく、刈谷に来てもそれは変わらないんだ」https://sports.toyota-shokki.co.jp/rugby/、@2C_PC