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山口・湯田温泉の中原中也記念館、入館80万人に 開館30年目:朝日新聞デジタル
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山口・湯田温泉の中原中也記念館、入館80万人に 開館30年目:朝日新聞デジタル
30年目を迎えた中原中也記念館(山口市湯田温泉1丁目)の入館者が18日、80万人に達した。80万人目となっ... 30年目を迎えた中原中也記念館(山口市湯田温泉1丁目)の入館者が18日、80万人に達した。80万人目となった福岡市中央区の会社員山下仁美さん(59)に、詩集やトートバッグなどの記念品が贈られた。 詩人・中原中也(1907~37)の記念館は、湯田温泉街に広い敷地を持つ医院だった中也の生家跡の一部に、94年2月18日に開館した。山口市が約4億6千万円かけて建設し、市文化振興財団が運営する。72年に生家が火事になった際に運び出された遺稿や遺品を始め、貴重な品々を公開している。 山下さんは中学生の頃に中也のファンになり、今回初めて来館したという。職員から「80万人目」と告げられ、「びっくりしました。光栄です」と喜んだ。福田百合子名誉館長(95)から記念品を受け取った。 中也の詩の中で、「さよなら、さよなら! いろいろお世話になりました」で始まる「別離」が好きだという。中也は30歳で亡くなったが、生