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カメラの前で「検察なめんな」 140時間の映像、文字に起こし分析:朝日新聞デジタル
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カメラの前で「検察なめんな」 140時間の映像、文字に起こし分析:朝日新聞デジタル
取調室の隅に設置されたカメラは、向かい合って座る検事と不動産会社長(56)の顔をとらえていた。 2019... 取調室の隅に設置されたカメラは、向かい合って座る検事と不動産会社長(56)の顔をとらえていた。 2019年12月、大阪拘置所。社長は目の前の大阪地検特捜部の検事に懇願した。 「全部しゃべります。全部しゃべる。全部協力してしゃべる。助けてください」 その3日前、学校法人の土地売却に絡み法人から21億円を着服したとして、法人元理事長や大手不動産会社「プレサンスコーポレーション」の部長らとともに、業務上横領の疑いで逮捕された。 特捜部が描いた事件の構図はこうだ。 元理事長がプレ社から現金18億円を借りて法人の経営権を買収する。その後、法人の土地をプレ社に売り、得た金で借入金を返す――。法人の収入を個人の返済にあてれば横領になる。社長はこの「乗っ取り計画」を仲介したとされた。 捜査の焦点はやがて、プレ社の社長だった山岸忍氏(60)がこのスキームに加わっていたかどうかに移った。 山岸氏に資金を出すよ