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日本語がわかりにくい「脅迫ハガキ」 東京高裁が一転有罪判決:朝日新聞デジタル
知人を脅す内容のはがきを送ったとして脅迫罪に問われた男(76)の控訴審で、東京高裁(大野勝則裁判長... 知人を脅す内容のはがきを送ったとして脅迫罪に問われた男(76)の控訴審で、東京高裁(大野勝則裁判長)は28日、無罪とした一審・横浜地裁判決を破棄し、懲役6カ月執行猶予3年の判決を言い渡した。 高裁判決によると、被告は昨年5月、知人の男性に「殺害して天罰下る。自業自得。ご一家お揃(そろ)いで奈落の底へどうぞ」などと書かれたはがきを送った。 地裁は「被害者が被告を殺害すれば、被害者に天罰が下る」との意味で、被告には危害を加える意図はなかったとして、無罪とした。 だが高裁は「殺害」や「自業自得」などの文言から「一般人であれば、家族ごと殺害されるかもしれないと畏怖(いふ)するのが自然だ」と判断。「天罰下る」も、日本語としてわかりにくいものの「天罰として殺害される」とも理解できるとした。被害者が被告に金を無心されて無視してきた経緯なども踏まえ、客観的に見れば脅迫に当たると結論づけた。(田中恭太)
2023/12/01 リンク