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「人と真珠の深い関わり知って」真珠博物館長がエッセー集を出版:朝日新聞デジタル
真珠博物館(三重県鳥羽市)の松月清郎(きよお)館長(71)が「図書室で真珠採り」(月兎舎〈げっとし... 真珠博物館(三重県鳥羽市)の松月清郎(きよお)館長(71)が「図書室で真珠採り」(月兎舎〈げっとしゃ〉)を出版した。真珠に関連する文献類や小説などを題材にしたエッセー集。真珠がテーマのブックガイドにもなっている。 業界紙「真珠新聞」に掲載されたエッセーに加筆したものを中心に未発表分を含む62編を収録。文献類だけでなく、多くの小説にも触れている。目次には菊池寛「真珠夫人」や澁澤龍彦「マドンナの真珠」など日本の作品のほか、ジュール・ヴェルヌ「海底二万里」、スタインベック「真珠」、モーパッサン「マドモワゼル・ペルル」など海外の名作も並ぶ。 松月館長は「真珠が出てくる小説については、博物館の人間として、どう解釈できるかつづった。人と真珠の深い関わりを理解してもらえれば。短い文章なので、どこを読んでも面白いと思う」と話している。四六判280ページ、税込み2200円。(佐藤孝之)
2023/12/04 リンク