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私の大腸がん体験記 症状を放置せず「早めの受診」の決断を:朝日新聞デジタル
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私の大腸がん体験記 症状を放置せず「早めの受診」の決断を:朝日新聞デジタル
ここ数回は大腸がんのリスクについて書いています。私にとって大腸がんはとても身近な病気です。私の母... ここ数回は大腸がんのリスクについて書いています。私にとって大腸がんはとても身近な病気です。私の母方の祖父は、私が生まれる前に大腸がんで亡くなりました。腸閉塞(へいそく)寸前まで進行していたと聞いています。私の母も、私が中学生のころ、大腸がんにかかり手術を受けました。幸いなことに再発はなく、いまでも母は元気です。祖父と母、2世代にわたって大腸がんにかかったということは、私自身も大腸がんのリスクがかなり高いということです。 平均的なリスクであれば40歳から大腸がん検診が推奨されていますが、濃厚な家族歴がある私は40歳より前に大腸がん検診を受けた方がいいことは承知していました。もし同じような状況の患者さんから相談されたら、自費でもいいから検診を受けるよう勧めたでしょう。しかし、仕事が忙しいこともあって、検診を受けることなく過ごしていました。 37歳のとき、便がわずかに細くなっていることに気付きま